東京都文京区後楽1-3-61(株)東京ドーム内 TEL:03-3816-5761

東京試合役員会議事録
日時:2019年5月22日(水) 18:30〜
場所:JBC本部事務局
出席者
レフェリー:吉田、サラサス、マーチン、福地、葛城、染谷、飯田、松原、山岸、田中、
松坂、酒居
アナウンサー:冨樫、須藤
タイムキーパー:田畑、高橋、伊藤、野中、藪亀、斎藤
インスペクター:小野
スーパーバイザー:熊崎
JBC:浦谷
 

【健康管理に関する件】

 レネリオ・アリザラ(フィリピン)選手 
5/15フィリピンに帰国したことを報告。

【レフェリング等 ビデオ検証】

■2019年4月21日 石川県産業展示館
神成麻美(カシミ) vs  満田美紀(姫路木下) 女子日本フェザー級王座決定戦6回戦 
結果:満田の5ラウンドTKO勝ち

 カシミジムより第2ラウンド、神成選手のダウンに際し、満田選手のパンチがリーガルブローではないとの指摘と、満田選手が神成選手を押さえつけることが多いとの指摘があった。
 映像での検証では満田選手のパンチが神成選手に当たる際、神成選手は頭を下げており、試合の流れからのダウンであるとのレフェリー判断は正当であると確認された。
 押さえつけに関しても、神成選手の打ち終わりや防御時に頭が下がっており、プレスの際にも頭からの突進が見られ、その都度レフェリーも注意している。満田選手はバッティングの危険性回避のための行為である。
 よって現状ルールにおいてはレフェリーの裁定を尊重することになる。レフェリーは試合中いかなる時も適切な位置取りを意識し両選手のパンチの交換を見極め、微妙な裁定も的確に判定、対応しなければならない。その後の試合の采配、またレフェリーストップに関しては非常に的確であったと言える。

■試合VTRをピックアップし、レフェリングの基本を再確認した。
【ダメージの見極め・ダブルノックダウン時の対応・ダウン後の加撃に対する対応】

 ・ダメージを負った選手に対し、ゴング後も当該選手の状態を注視する。
 ・ダウン時にカウントを引き継ぐ時は、タイムキーパーとの意思の疎通をはかる。
 ・ダブルノックダウンであると判るように、両選手の中間でカウントをとる。
 ・ダウン後の加撃は、反則の中でも最も危険な行為である。減点は厳重に、試合再開に関しても、冷静にダメージを判断し対処する。

以上