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"拳王"清田祐三がWBO王座に初挑戦
 JBCが本年4月より公認した世界王座認定団体WBO。
 このWBO王座に第16代東洋太平洋スーパーミドル級チャンピオン、清田祐三(フラッシュ赤羽)が挑戦することが、18日午後、所属ジムで発表された。

 JBC公認後のWBO王座への挑戦も初なら、清田自身も世界王座挑戦が初となる。さらに王座奪取となれば日本人初のスーパーミドル級世界王者誕生、と同時に、日本人最重量級世界王者ともなり、さまざまな記録や快挙達成の期待も大きい。

 その清田の挑む王者はWBO世界スーパーミドル級チャンピオン、ロバート・スティーグリッツ(ドイツ)。
 ロシア出身の右ボクサーファイターで、2009年8月にこの王座を獲得した。
 その後順調に王座を防衛するも、7度目の防衛戦でアルトゥーム・アブラハム(ドイツ)に判定で王座を失う。しかし今年3月の再戦では4回TKOで雪辱を果たし、王座に返り咲いている。
 この王者の戦績は47戦44勝(25KO)3敗。

 そんな魅力的な王者に挑むこととなった清田だが、現在同級10位にランクされている。
 北海道釧路市出身の右ボクサーで、2002年にプロデビュー後、5連続KOで東日本新人王となる。初の判定勝利で全日本ミドル級新人王になり、その後はこのクラスの強豪と鎬を削り続け、2008年4月に東洋太平洋スーパーミドル級暫定王者に就く。
 この半年後に正規王者を2回TKOで下し、初防衛と同時に暫定の二文字を肩書から除去した。
 そして通算6度の防衛後に、今回の世界王座挑戦に漕ぎ着けた挑戦者、清田の戦績は27戦23勝(21KO)3敗1引分。

 東洋に君臨し続けた「拳王」は欧州ドイツの地に降臨する。

 概要は以下の通り

<開催日時> 2013年7月13日(土)
<開催地>  ドイツ連邦共和国ドレスデン・バーバンドアリーナ
<協力>   帝拳プロモーション