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ボクシング広報1月号
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表紙の言葉
"ボンバー"三浦
タフ・ファイトくぐり抜け『変身』

 ボクシング・マガジンのスタッフと『日本プロボクシング最強は誰だ!〜年代別ベスト10を徹底検証〜』というMOOK本を作った。この本は1945年から2014まで、10年ごとに区切ってベスト10をランキング(掲載は20位まで)し、時代を代表するボクサー、最強打者、最高テクニシャン、逆転KO、味のあるボクサーたちのエピソードも詳しく紹介。さらに各年代の海外編も掲載し、こちらもベスト10をランキング。若い世代からオールドファンまで十分に楽しめる内容になっている。
 最後のページにはオールタイム・ランキングとしてパウンド・フォー・パウンド(PFP=選手の体重を同一と考えて強さを計る仮想ランキング)ベスト10も選出。世界を獲れなかった往年の名選手がランク・インしており、興味深い。
「あなたの選ぶ歴代最強のボクサーは?」という問いにボクシングファンなら喧々諤々(けんけんがくがく)の議論が飛び交うことだろう。私なら日本ならファイティング原田(次点は具志堅用高)、世界はシュガー・レイ・ロビンソン(次点はヘンリー・アームストロング)を選ぶ。
 ちなみにパウンド・フォー・パウンドという言葉は歴戦の雄、ロビンソンの強さを讃える愛称として生み出された用語だという。
 今月の表紙は"ボンバー"三浦。2013年は世界戴冠戦も含め、2度の防衛に成功。いずれも強豪相手のタフ・ファイトをくぐり抜けての勝利だけに、肉体に蓄積したダメージを完全に拭い取る、という意味でも三浦自身最長の11カ月(13年大晦日以来)という試合間隔にも納得がいく。
 無論、これはブランクなどではない。テクニック、体幹、メンタル面でもボクシングを見つめ直し、その全てがプラスに動いたように思う。王者のベストファイトといってもいい。初回に左でダウンを奪い、2回こそスイッチを繰り返すエドガル・プエルタの左フックを被弾、ポイントを失ったが、3回には左右の威力あるパンチであっさり試合の流れを変えた。以降、ほぼワンサイドでトップコンデンターを打ちまくる姿は頼もしく、6回のフィニッシュも圧巻だった。
 この試合、専門2誌も技術面の進歩を絶賛。激闘型のファイトスタイルから、強打と技巧が融合した戦いを『"ボンバー"変身』(ボクシング・マガジン)、『変身三浦』(ボクシング・ビート)と讃えた。敗者プエルタも「強いと聞いていたが想像以上」と脱帽、潔く完敗を認めた。王者にそっくりな長男の武元くんも「(パパは)カッコ良かった」。ちなみに三浦、14年10月には長女も誕生。こちらは「僕に似なくてよかった」と、さりげなく笑いを誘った。
(デザイナー・周東)
巻頭言:JBCルール改正にあたって

WBC世界スーパー・フェザー級タイトルマッチ
三浦隆司が6回TKOでV3
WBC世界フライム級タイトルマッチ
ゴンサレス、挑戦者を圧倒して初防衛に成功!
WBC世界スーパー・フライ級タイトルマッチ
クァドゥラスが米国で3度目の防衛に成功
WBA世界スーパー・バンタム級タイトルマッチ
大竹、判定負けで王座奪取ならず!
WBA女子世界ミニマム級タイトルマッチ
多田、惜しくも王座奪取ならず!
OPBF東洋太平洋フライ級タイトルマッチ
江藤KOで初防衛に成功!
OPBF東洋太平洋・日本ミドル級タイトルマット
柴田、難敵挑戦者をTKOで退ける!
日本スーパー・バンタム級タイトルマッチ
小國、接戦をものにして王座返り咲き!
TOPICS
◆北海道事務局長、久末氏が逝去
◆11月度ランキング委員会報告
◆名称・住所変更届
◆ジム休会届
◆移籍届
◆リングネーム変更届
プロテスト合格判定基準
プロボクサー新人テスト申込書
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公式試合日程
女子プロボクサー新人テスト申込書
拳の詩・第120回・胸躍る思い
英雄伝説・第106回・坂本博之
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公式試合記録
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