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ボクシング広報10月号
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表紙の言葉
井上尚弥、フライ級へ転向
"怪物対決"は実現するのか

 ボクシング・マガジンでは4月号と10月号の年2回、別冊付録としてB2判の特大ポスターを付録につけ、私がデザインさせていただいている。
 基本として現役の世界チャンピオン一同で作成してきたが、昨年10月号では内山高志のファイティングポーズを中心にファン・カルロス・サルガドとの戴冠戦からハイデル・パーラとのV7戦までをコラージュして作成。そして今月(10月号)は、かねてから希望していた山中慎介で構成、評判がいい。なにしろ山中チャンプが大喜びというのだから嬉しい限り。
 ずっと継続してというわけではないが、マガジンの仕事を始めて25年。日々、感謝している。
 ちなみに対抗誌のボクシング・ビートにも思い入れはたっぷり。『プロレス・ボクシング・キック』のゴング誌から始まり、前身であるワールド・ボクシングの創刊号から全て大切に本棚に収まっている。マガジンと併せて、それはもう相当な数で、ボクシング殿堂ができた暁には、全てまとめて寄贈するつもりでいる。
 今月はタイトルマッチ9試合を掲載。好試合が続出した。
 日本王者となり、気力充実の益田健太郎は元OPBF王者の冨山浩之介を一蹴、難なく初防衛に成功した。野中悠樹は4年9ヵ月ぶりに日本王座返り咲き。37歳にして「目標は世界」と公言。その意気や良し。
 石田匠は戸部洋平を攻略して井岡ジム4人目の王者に。沖縄の中真光石は強豪ジョムトーン・チューワッタナに完敗。ムチのようにしなるパンチに翻弄された。沼田康司は下川原雄大とのリターンマッチをTKOで制し、こちらは5年半ぶりにベルトを腰に巻いた。小原佳太と岩渕真也のスラッガー対決は最終回、ドラマチックな幕切れで小原が初防衛に成功。
 4団体制覇を目指すIBF王者の高山勝成は敵地メキシコでWBO王者のフランシスコ・ロドリゲスと王座統一戦。3回にダウンを奪われ、後半もWBO王者の手数と気魄にポイントを奪われた。それでも12回を通してノンストップの激闘はドラマチック。まだまだ高山劇場は終わらない。
 27歳にして神格化された強さを誇るローマン・ゴンサレスを挑戦者に選んだ八重樫東は"怪物"と果敢に打ち合い、壮絶に玉砕。それでもプロフェショナルボクサーとして評価を上げた。
 表紙は井上尚弥で構成した。過酷な減量を乗り越え、敢えて挙行した防衛戦。挑戦者のサマートレック・ゴーキャットジムは気合い充分。何度倒されても、闘志をむき出しにして王者に肉薄したが、一方的な展開にレフェリーが試合をストップ。井上はフライ級への転級を示唆。ゴンサレスとの"怪物対決"に注目は集まるが大橋秀行会長は「1年ぐらいかかるかもしれないけど、やりますよ」と明言している。
(デザイナー・周東)
巻頭言:試合後のインタビューについて

IBF/WBO世界ミニマム級王座統一戦
高山、王座統一ならず!
WBC世界フライ級タイトルマッチ
八重樫、9回TKOで壮絶に散る
WBC世界ライト・フライ級タイトルマッチ
井上、圧巻のKO勝利でV1
OPBF東洋太平洋スーパー・ライト級タイトルマッチ
小原が岩渕下し初防衛成功
OPBF東洋太平洋ウエルター級王座決定戦
沼田、10回TKOでOPBF王座奪取
OPBF東洋太平洋スーパー・フェザー級タイトルマッチ
中真、ダウンを奪うも判定負けで王座奪取ならず
日本バンタム級タイトルマッチ
益田、鮮やかなKO勝利で初防衛に成功
日本スーパー・ウエルター級タイトルマッチ
野中、4年9ヶ月振りにベルト奪取!
日本スーパー・フライ級タイトルマッチ
石田、無敗で王座奪取!
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