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ボクシング広報9月号
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表紙の言葉
活気溢れる角海老宝石ジム
我ら"4大"日本王者

 7月下旬から8月上旬にかけて好試合が続出、ボクシングの魅力を十分に堪能させてもらった。
 郷里・岡山でOPBFタイトル4度目防衛戦のリングに登場した和氣慎吾。戴冠戦を含め、3度の防衛戦も全て圧勝と、今や飛ぶ鳥を落とす勢いの王者だが、韓国期待の李ジェーソンに苦戦。李は対日本人選手5戦4勝(1KO)1分と無敗を誇る。長いリーチからコツコツとカウンターを決め、王者を脅かす。
 それでも和氣は地元の期待を裏切らない。最後はキッチリ仕留めてくれた。9回、得意の左で李を豪快にロープの外へ吹っ飛ばすダウンを奪い、続く10回、連打でレフェリーストップを呼び込んだ。
 ノンタイトル戦も充実。世界再挑戦に向けて気力溢れる金子大樹は、タフなシリル・エスピノの戦意を砕いての4回TKO勝ち。内山高志戦での敗北が数多くの伸びしろをほじくり出している。次戦が楽しみ。
 ここ数戦、カウンターで倒しまくる伊藤雅雪と関西のKOキング・仲村正男との一戦もファン垂涎の好カード。接戦の末、伊藤に軍配が上がったが勝負は紙一重。仲村は、今後、"実のある"キャリアを積んで(この日まで全19戦中、13戦がタイ、インドネシア人)、再度ホールに登場してもらいたい。
 荒川仁人と近藤明広の元王者対決も濃密な10ラウンズだった。海外でのオマール・フィゲロア戦、ホルヘ・リナレス戦での大激戦で男を上げた荒川と、1年3ヵ月ぶりとは思えぬ絶好のコンディションで荒川と対峙した近藤。中盤までの一進一退の攻防は見応え充分。勝者の荒川は今後、国内のライバルたちとの対戦を熱望している。
 今月は角海老宝石ジムの加藤善孝、岡田博喜、高山樹延の3人の日本王者が防衛に成功。そこで、藤本京太郎も含め、『我ら角海老宝石"4大"日本王者』として表紙を作成した。同ジム所属の選手のみで表紙を構成するのは今回が2度目。最初は2004年9月。世界王者のイーグル京和を筆頭に前田宏之、本望信人、榎洋之、中島吉謙(いずれも日本王者)という顔ぶれ。当時もジムは活気に溢れ、魅力的な人材がズラリ。
 ハードなマッチメークには定評のある同ジム。ここをくぐり抜け、テッペンに到達した4人だからこそ、"野武士軍団"と呼ばせていただきたい。実に逞しい。
 加藤は日本王座V7に成功。このタイトルを7度防衛することがどれだけ凄いことか。日本王座最多連続防衛(22度)を記録したリック吉村を尊敬するボクサーは多い。岡田博喜とシャムガル興一は大激戦。終盤は両者足を止めての打ち合いを展開。会場を沸かせた。高山樹延は斉藤幸伸丸に辛勝。なんとか生き残った。9月10日にランキング1位の竹原虎辰とV2戦を行う藤本京太郎。2位には石田順裕が控える。湯場忠志のヘビー級参戦はあるのか!?
(デザイナー・周東)
巻頭言:フリーノックダウン制について考える

IBF世界スーパー・フライ級タイトルマッチ
帝里木下 大差判定負けで王座獲得ならず
WBA女子世界スーパー・フライ級タイトルマッチ
藤岡、難敵川西を退けV1
WBC女子世界アトム級タイトルマッチ
小関、日本記録となるV14を達成!
IBF女子世界ライト・フライ級タイトルマッチ
柴田、TKOで2度目の防衛に成功
OPBF東洋太平洋スーパー・バンタム級タイトルマッチ
和氣、5連続KOで4度目の防衛に成功
日本ライト級タイトルマッチ
加藤、盤石のV7!
日本ウエルター級タイトルマッチ
高山、薄氷の防衛劇でV4
日本スーパー・ライト級タイトルマッチ
岡田博喜が激闘V!
TOPICS
◆WBC女子フライ級王者、真道ゴーが王座を返上
◆7月度ランキング委員会報告
◆名称変更届
◆移籍届
◆リングネーム変更届
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公式試合日程
女子プロボクサー新人テスト申込書
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あとがき
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