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ボクシング広報11月号
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表紙の言葉
群雄割拠の大橋ジムに2人目の世界王者が誕生!

 11月7日、元世界ヘビー級王者のジョー・フレイジャーが肝臓がんのため死去した。67歳だった。"スモーキン・ジョー"の異名を取るフレイジャーの全盛はヘビー級史上、最もエキサイティングといわれた'70年代。
 当時のヘビー級、いやボクシング界はモハメド・アリを中心に話題を発信した。ジョージ・フォアマン、ケン・ノートンの歴代王者を始め、ジェリー・クォーリー、オスカー・ボナベナ、ロン・ライル、アーニー・シェーバース等、魅力的な強者たちが鎬を削り合った。
 ちなみに世界ヘビー級タイトルマッチはNETテレビ(現テレビ朝日)で昼間に生中継、さらに当日の夜にもゴールデンタイムに録画中継され、好視聴率をマーク。それだけヘビー級のリングは全世界が注目していた。
 アリ最大のライバルであったフレイジャーも多くの好敵手に恵まれ、そのファイトは色褪せることなく、永遠に語り継がれるものだ。私は今でも気落ちしている時など、『YouTube』で対クォーリー戦(69年のリング・マガジン年間最高試合賞)を見ては元気をもらっている。
 葬儀にはモハメド・アリやラリー・ホームズなど約4000人が参列。ひつぎにはグローブやチャンピオンベルトが納められたという。ここに偉大なるボクサーへ謹んで哀悼の意を表し、ご冥福をお祈り致します。

 今月は八重樫東と山中慎介の両雄が見事な戴冠劇を見せてくれた。今なお、景気低迷に喘ぐ日本国民に活力を与えてくれたといえる(出版業界は深刻なのです)。このどちらの試合を表紙にするか悩んだ。八重樫の肩車のシーンにするか、山中のKOシーンにするか…。
 2試合の写真をパソコンのデスクトップ上に並べ、しばらく考え、今回の表紙を作成した。決め手は各専門誌の表紙。マガジンは八重樫と山中、ビートは山中で作っていることから、広報では八重樫単体で構成することにした。
 大橋ジムにとっては川嶋勝重以来2人目の王者誕生。大晦日、横浜では内山高志V4戦とともにダブルタイトルマッチとして細野悟が2度目の世界チャレンジ。さらに同日、世界を狙える逸材・原隆二や高校4冠の松本亮(プロデビュー戦)ら王者候補生もそろい踏み。好試合を期待したい。
(デザイナー・周東良次)
巻頭言:いまこそWBA、WBC統一戦を

WBC世界ライト級タイトルマッチ
リナレス、まさかの逆転TKO負け、3階級制覇ならず
WBA世界ミニマム級タイトルマッチ
八重樫東、9回TKOで悲願の世界王座へ
WBC世界スーパー・フライ級タイトルマッチ
名城信男、タイで戴冠ならず。スリヤンに判定負け
WBC世界バンタム級王座決定戦
山中慎介、11回TKOで世界王者に
WBC世界スーパー・フェザー級タイトルマッチ
粟生隆寛、2-1判定で2度目の防衛
OPBF東洋太平洋&日本ウエルター級タイトルマッチ
渡部あきのり、2タイトルをTKO防衛
OPBF東洋太平洋スーパー・バンタム級タイトルマッチ
小國以載、快勝で東洋太平洋王者に
日本スーパー・バンタム級タイトルマッチ
芹江匡晋、6ラウンドTKOで5度目の防衛
日本スーパー・ライト級タイトルマッチ
和宇慶勇二、大差の判定で新チャンピオンに
日本スーパー・フライ級タイトルマッチ
佐藤洋太、無敗の挑戦者をTKO、5度目の防衛
世界戦報告 井岡のV2戦が決定

トピックス
訃報 ジョー・フレージャー氏が逝去
長谷川穂積が再起
小関、富樫が防衛戦
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