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ボクシング広報8月号
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表紙の言葉
井岡一翔、世界1位に完勝
その"セミ"も凄かった!

 ボクシングファンに朗報である。ベースボール・マガジン社より『ボクシング栄光のタイトルマッチ60年史』が創刊される。
 これは1952年5月、白井義男が日本人初の世界タイトル獲得に始まった栄光の歴史を30冊のボクシング大百科としてまとめあげるもの。第1号は8月31日創刊。毎月第2・4水曜発売の月2回刊行で、すでに全30巻のラインナップも発表されている。
 なお、創刊号特典としてダド・マリノ─白井義男戦の復刻版ポスターが付録としてついてくる。この復刻版ポスターは今後も何回か特典としてサービスされる。小生もデザイナーとして参画。大先輩や旧知の愛すべきメンバーとともに本を作れるのは嬉しい。
 8月上旬のホールは好カード、好試合で沸いた。
 8.4は渡部"あきべぇ"(この方がしっくりとくる)がタフな韓国王者をパワーで沈め、昇竜・佐藤洋太に果敢に挑んだ石崎義人は判定で退いた。
 2日後の8.6は好カードのオンパレード。元総合格闘家でキックの経験もある三浦広光(6勝3KO)は元アマチュア全日本ミドル級王者の松本晋太郎(6勝5KO)との全勝対決を制す。倒すコツを覚えた外園隼人はこの日もKOの数を増やした。"未来のチャンピオン"岩佐亮佑は逞しく再起し、日本重量級の雄・佐藤幸治は氏家福太郎との打撃戦を制した。元世界チャンプの李冽理は強豪・福原力也とのサバイバルマッチを右一撃で制し、明日への活路を拓いた。
 8.8は先月号の表紙を飾った八王子中屋2大王者が登場。チャーリー太田、淵上誠ともに勝利し、防衛ロードをひた走る。
 そして8.10。プロ入り後、ホール初登場の井岡一翔の初防衛戦。そのセミファイナルで好カードが組まれた。強打者・土屋修平と関西の実力者・福原寛人が対戦。試合は大激闘の末、土屋が11連続KO勝利を飾ったが、新鋭攻略に闘志みなぎる福原の大善戦で会場はヒートアップ。このような魅力的なカードを世界戦の前に組むマッチメークが素晴らしい。
 井岡は世界1位のファン・エルナンデスを緻密な戦略とテクニックで圧倒。派手な攻防はなかったものの、実力差を見せつけ、堂々のV1に成功した。専門誌には『偉大な王者へまず一歩』の見出しが踊ったが、まさしくその通り。
 井岡一翔。これから何回もボクシング広報の表紙を飾るのだろう。
   (デザイナー・周東良次)
巻頭言:女子ボクシング、関係者の努力は実るか

WBA世界スーパー・バンタム級タイトルマッチ
下田昭文、7回逆転KO負けで初防衛ならず
WBC世界ミニマム級タイトルマッチ
井岡一翔、3−0判定で初防衛に成功
OPBF東洋太平洋バンタム級タイトルマッチ
ロリー松下、4度ダウン奪い快勝で王座返り咲き
OPBF東洋太平洋ウエルター級タイトルマッチ
渡部あきのり、梁をボディーで沈めて初防衛
OPBF東洋太平洋ミドル級タイトルマッチ
佐藤幸治、6ラウンドTKOで3度目の防衛
OPBF東洋太平洋スーパー・バンタム級タイトルマッチ
大橋弘政、またも初防衛に失敗
OPBF東洋太平洋・日本日本スーパー・ウエルター級タイトルマッチ
チャーリー太田、KOで2タイトル防衛
日本フェザー級タイトルマッチ
細野悟、2ラウンドTKOで3度目の防衛
日本スーパー・ライト級王座決定戦
長瀬慎弥、2−1判定で悲願の王座に
日本スーパー・フライ級タイトルマッチ
佐藤洋太、3−0判定で4度目の防衛
日本ミドル級タイトルマッチ
淵上誠、細川貴之をストップして3連続KO防衛
TOPICS
西岡がラスベガスで防衛戦
リナレスがアメリカで三階級制覇へ挑む
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公式試合日程
拳闘史[第19回] ◆増田茂
女子プロボクサー新人テスト申込書
[COLUMN] RING SIDE
[拳の詩◎第80回] 名王者との別れ
[英雄伝説◎第66回] 染谷彰久 ◆津江章二

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