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ボクシング広報4月号
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表紙の言葉
トリプル・インパクト
再び…

 震災の余波が根強く東日本に襲いかかる。3月に後楽園ホールで開催予定のタイトルマッチ4試合が、4月以降にスライドした。
 4月8日のWBCトリプル世界タイトルマッチは、当初予定されていた両国国技館から神戸ワールド記念ホールへと場所を変更して開催された。
 発表が試合の約2週間前。すでに両国での前売りチケットは1万枚以上売れており、大会関係者は払い戻しの対応に追われたという。さらに、新たなチケット発売窓口のオープンが試合の10日前という"綱渡り"だったが、チケットはほぼ完売。試合当日は悪天候にもかかわらず、当日券を求めるファンが列を作り、満員8500人の観衆が会場を埋め尽くした。
 トリプル世界タイトルマッチも今では珍しくなくなったが、3試合全てが日本の世界王者の防衛戦は史上初。試合はファンの期待通りに進行していった。
 粟生隆寛はプロ、アマ通算131戦ダウン経験のないウンベルト・グチェレスを強烈な右ボディで悶絶。世界戦5試合目にして初のKO勝利を挙げ、初防衛に成功。日々、進化を遂げる若き王者への期待は膨らむ。
 西岡利晃も、しぶとく食い下がるマウリシオ・ムニョスをモンスター・レフトで豪快に倒してV6。次戦はラスベガス開催が濃厚。
 メインに波乱が待っていた。長谷川穂積は強打を誇るジョニー・ゴンサレスの右ストレート一撃でTKO負け。フェザー級での初防衛に失敗した。今後の去就に注目が集まる。
 今月は『トリプル・インパクト、再び…』と題して表紙を構成した。
 この『トリプル・インパクト』というタイトルは、2008年11月号の表紙に使用したもの。この時は粟生と榎洋之の世界初挑戦(ともに善戦の末、判定負け)と長谷川のバンタム級V7戦(KO勝ち)で構成。いずれの試合も広報の表紙として残したいとの思いから3試合で作成した。
 今回も同じ。開催自体が危ぶまれ、さまざまな困難を乗り越えて実現したビックマッチ。逞しい試合を披露してくれた西岡&粟生の帝拳2大王者。長谷川だって、きっと再起してくれるだろう。こんな時代だからこそ"前へ──"。
 (デザイナー・周東良次)
巻頭言:

WBC世界フェザー級タイトルマッチ
長谷川穂積、初防衛戦でまさかの陥落
WBC世界スーパー・バンタム級タイトルマッチ
西岡利晃、盤石のV6
WBC世界スーパー・フェザー級タイトルマッチ
粟生隆寛、ワンパンチKOで初防衛
OPBF東洋太平洋スーパー・バンタム級王座決定戦
大橋弘政、激闘2−1判定で王座返り咲き
日本スーパー・フェザー級タイトルマッチ
岡田誠一、圧勝TKOで初防衛に成功
日本フェザー級タイトルマッチ
細野悟V2、9位安田を圧倒3回TKO
日本ミニマム級タイトルマッチ
八重樫東、大差判定で3度目の防衛

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