東京都文京区後楽1-3-61(株)東京ドーム内 TEL:03-3816-5761

ボクシング広報10月号
image
表紙の言葉
大番狂わせ遂行!
李冽理、大金星の世界奪取

 今月は世界戦6試合を含む、タイトルマッチ16試合を掲載。
 内山高志は世界獲得戦から3試合連続KOという日本記録を樹立。フィッシュブローとなった右フックは完璧だった。挑戦者のムクリスは頬骨と鼻骨を骨折し、試合後、救急車で病院へと直行。今回も強すぎる王者に死角はなかった。
「大毅はまるで力石徹やな」(興毅)という過酷な減量を乗り越えた亀田大毅は、序盤はやや劣勢だったが、“タフの権化”坂田健史を後半に圧倒、初防衛に成功した。リング上の大毅にかつての悪童の面影はない。
 富樫直美は敵地・メキシコで大差の判定勝ち。これで富樫は韓国、タイ、メキシコで世界戦3連勝。これは凄いことだ。
 好試合続出の中、迷わず表紙に決めたのが李冽理だ。相手は屈強の王者プーンサワット。敵地・タイへと乗り込んでの挑戦と思いきや、ホームでの開催、しかも「榎(洋之)戦のような試合ができれば勝算はある」とジム関係者から聞き、陣営の強気なマッチメークに驚いた。
 李といえば世界戦線に浮上するには、まだまだキャリア不足と思えた。しかも王者は細野悟、木村章二という日本のトップクラスを群を抜く強さでねじ伏せた強者なのだ。
 挑戦者圧倒的不利の予想の中、ゴングは鳴り、極上の番狂わせが始まる。アウトボクシングに徹した李の左リードと右アッパーが冴え、8ラウンドあたりから王者の表情にあせりが見え始める。李サイドの応援団の意気は上がり、その声援は最後まで続くことになる。最終12ラウンドには李も足を止めて王者と果敢に打ち合い、会場を沸かせた。
 まさに奇跡の王座奪取。プーンサワットに勝てる選手が日本にいたなんて…。嬉しい誤算に、しばし呆然とリング上の李を見上げた。振り返れば、ファイティング原田や藤猛、輪島功一、ガッツ石松、具志堅用高が王座を奪取した時も大番狂わせだった。過去の王者たちは日本を代表する名王者へと駆け上がった。果たして李冽理は?
  (デザイナー・周東良次)
巻頭言:逞しきニッポンの象徴、富樫直美の快挙

WBA世界スーパー・フェザー級タイトルマッチ
内山高志、日本記録達成のKOV2
WBC世界スーパー・フライ級王座決定戦
河野公平、最終回にダウン奪うも世界に届かず
WBA世界フライ級タイトルマッチ
亀田大毅、坂田健史に3-0判定勝ちでV1
WBA世界スーパー・バンタム級タイトルマッチ
李冽理、予想覆し世界王座獲得
WBC女子世界ミニ・フライ級タイトルマッチ
菊地奈々子完敗、世界王座返り咲きに失敗
WBC女子世界ライト・フライ級タイトルマッチ
富樫直美、2試合連続海外防衛の快挙
OPBF東洋太平洋スーパー・フェザー級王座決定戦
福原力也、3回KO負け、2冠達成成らず
OPBF東洋太平洋ライト級タイトルマッチ
三垣龍次、金井アキノリに逆転TKO初防衛
OPBF東洋太平洋ミニマム級タイトルマッチ
黒木健孝、TKO負けで世界再挑戦遠のく
OPBF女子東洋太平洋スーパー・フライ級タイトルマッチ
山口直子、強打を見せつけ2度目の防衛
OPBF女子東洋太平洋ライト級王座決定戦
風神ライカ、大差判定で王座に就く
OPBF女子東洋太平洋ミニ・フライ級王座決定戦
藤岡奈穂子、カニタ・ゴーキャットジムを封じて初代女王に
日本ウエルター級王座決定戦
加藤壮次郎、3-0判定で新チャンピオンに
日本スーパー・フライ級王座統一戦
技巧派対決は佐藤洋太に凱歌が挙がる
日本スーパー・フェザー級タイトルマッチ
三浦隆司、2試合連続のTKOで4度目の防衛
日本ミドル級タイトルマッチ
淵上誠、再戦を制しタイトル獲得
世界戦報告
名古屋でダブル世界戦開催
公式試合日程
TOPICS
ローマン・ゴンサレスの相手が変更
「プロトライアルマッチ」開催
引退届
リングネーム変更届
移籍届
熱中症を防ぐ/水分補給

プロテスト合格基準
プロボクサー新人テスト申込書
2010年度ライセンス更新手続きの告知
女子プロボクサー新人テスト申込書
海外遠征試合申込書
女子ボクサー一覧
[COLUMN] RING SIDE
[拳の詩] 消えない余韻
[英雄伝説] 渡嘉敷勝男 ◆津江章二

テスト合格者
出場禁止ボクサー
ウエイト変更勧告
公式試合記録
拳闘史
Ancient Golden Days 第2章◎ギリシャからローマへ いにしえの黄金時代 ◆増田 茂

ライセンス交付者
バックナンバーのお知らせ
ランキング
WBA
WBC
OPBF
WBA女子
WBC女子
OPBF女子
日本
フィリピン
タイ
韓国
インドネシア

あとがき
ジム住所録一覧

ご購入をご希望の方は、郵送先・お名前を明記の上、販売価格500円(送料/税込み)を現金書留にて下記の宛先までお申込みください。

〒112-8575
東京都文京区後楽1-3-61 (株)東京ドーム内
(財)日本ボクシングコミッション 広報購読係
電話:03-3816-5761~2

ご不明な点やお問合せがございましたら、ご連絡ください。