東京都文京区後楽1-3-61(株)東京ドーム内 TEL:03-3816-5761

ボクシング広報12月号
image
表紙の言葉
腹の底から叫ぶべし
「どんなもんじゃい!!」

 毎年の事ながら年末は忙しい。10月から休みなしで仕事に追われている。それでも、サブプライムローン問題に端を発したリーマン・ショックの影響もあり、労が多い割に実りは少ない。人生、山あり谷あり。こんな時こそ、いい仕事をしなければと、明るく己を奮い立たせる。
 山あり谷ありといえば亀田興毅。2003年12月のデビューから強烈なキャラクターで時代の寵児となったが、2006年8月のファン・ランダエタ戦を境にマスコミによる手の平返しのバッシングを浴びた。「亀田ってホントに強いの?」──。そんな声も耳にした。あれから3年。誰もが認める勝利で2階級目を制覇した。
 全国数千万人が見た歴史的な世界タイトルマッチだった。会場のさいたまスーパーアリーナには21000人の観衆が集まり、異様な熱気に包まれた。地方から訪れたファンや初めてボクシングの会場に足を運んだというファンも多かった聞く。戦前の予想では王者・内藤大助有利。
 亀田が選択したスタイルはアウト・ボクシングだった。この戦略が功を奏した。「練習した20%も出せなかった」そうだが、見事に王者を一蹴した。一部で「面白い試合ではなかった」との意見もあるが、ここは当然、勝利に徹した亀田を支持する。なにしろ日本人に負けた事のない内藤からの戴冠である。声を大にして腹の底から叫んでもらいたい。「どんなもんじゃい!!」。
 初防衛戦は暫定王者のポンサクレック・ウォンジョンカム。亀田がまだグリーン・ボーイ時代にタイでスパーリングをしたこともある。この時は軽く流すポンサクレックに対し、亀田は体当たりのケンカ・ボクシングで打ちまくり、冷静なポンサクレックをムッとさせた。上昇気流に乗る亀田とタイの国民的英雄の激突。実に愉しみな一戦である。
(デザイナー・周東良次)
【巻頭言】2009年のボクシング界を振り返る

WBC世界フライ級タイトルマッチ
宿命の対決、亀田興毅が内藤大助の王座奪う
WBA女子世界フェザー級タイトルマッチ
天空ツバサ、海外での世界初挑戦は判定負け
WBC女子世界アトム級タイトルマッチ
小関桃、技術の差見せつけティラポーン下す
WBA女子世界ミニマム級・WBC女子世界ライト・フライ級王座統一戦
初の女子統一戦は三者三様のドロー判定
OPBF東洋太平洋ライト・フライ級王座統一戦
暫定王者家住勝彦が和田峯を破り王座を統一
OPBF東洋太平洋女子ライト・フライ級タイトルマッチ
菊地奈々子、激戦を制してTKOで初防衛
日本バンタム級タイトルマッチ
大場浩平V5、ベテラン池原信遂を9回でストップ
日本ウエルター級タイトルマッチ
中川大資、最終回ストップ勝ちで2度目の防衛

ダブル世界戦報告
WBA第88回年次総会報告
TOPICS
西岡が報知プロスポーツ大賞を受賞
重量級プロテスト開催
世界タイトルマッチ担当試合役員
お知らせ
移籍届
リングネーム変更届
タイトル返上届
引退届
ジム名称変更届
告示
プロテスト合格判定基準
プロボクサー新人テスト申込書
2010年ライセンス更新手続き
公式試合日程
女子プロボクサー新人テスト申込書
海外遠征試合申込書
[COLUMN] RING SIDE
[拳の詩] 格闘技の王様や
[英雄伝説] 三原正 ◆津江章二
テスト合格者
出場禁止ボクサー
ウエイト変更勧告
公式試合記録
ライセンス交付者
バックナンバーのお知らせ
ランキング
WBA
WBC
OPBF
WBA女子
WBC女子
日本
フィリピン
タイ
韓国
インドネシア

あとがき
ジム住所録一覧

ご購入をご希望の方は、郵送先・お名前を明記の上、販売価格500円(送料/税込み)を現金書留にて下記の宛先までお申込みください。

〒112-8575
東京都文京区後楽1-3-61 (株)東京ドーム内
(財)日本ボクシングコミッション 広報購読係
電話:03-3816-5761~2

ご不明な点やお問合せがございましたら、ご連絡ください。