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ボクシング広報6月号
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表紙の言葉

 牛若丸あきべぇの連続KOが14となり、浜田剛史氏(現帝拳プロモーション代表)の持つ日本記録にあと『1』と迫った。そこで今月は日本のパンチャーを厳選して表紙を作ってみた。
 現在、日本を代表するスラッガーは12連続KO中の大曲輝斉だと思うが、眼筋麻痺治療中で“戦線離脱中”のため、今回は外した。いつか単独で表紙を作ってみたい。
 さて、あきべぇである。初めて観たのは一昨年前の新人王準決勝。この日、ウェルターの前川洋昭が目当てでホールにいたが、この帝拳のホープが力と力の激突でねじ伏せられてしまった。その時の対戦相手があきべぇ(渡部信宣)だったのである。攻撃一辺倒でもなく、ボクシングに柔軟性もあった。この試合の感想はただ一言──『凄い!』。
 ただ、14連続KOといっても昨年5月のルイス・オカモト戦以降は韓国やインドネシアの選手相手にKOを量産。キャリアを積ませる方針なのだろうが、イージーな対戦相手が続くと、逆に選手の心を潰すこともある。このまま偉大な浜田氏の大記録に並ぶのはどうか…と心配していた矢先、次の対戦相手が発表された。WBA12位のファルカド・バキロフ。今年2月に初黒星を喫しているが、日本重量級の雄・湯場忠志には地力の差を見せつけて負傷判定勝ちしている。
 この初の強豪を相手にどんなボクシングを見せるのか。決戦は9月17日のガッツファイティング。今から楽しみだ。
 あきべぇで書きすぎてしまった。あと5人。スペースが足りない。
 日本と東洋太平洋のダブルタイトルホルダー“ザ・ネイチャー・ボーイ”小堀佑介は上昇気流に乗る角海老宝石ジムの勢いそのままKOを量産中。ダイナミックかつパワフルな連打が魅力。怪物・バレロにも勝算あり!?。
 真鍋圭太はキャリア30戦。“KOセンセーション”として華々しく活躍するも、ここ一番のタイトル戦で勝てず。小堀への雪辱をモチベーションに、こちらも怪物・バレロへの挑戦を目論む。3月の阪東タカとの壮絶な倒し合いは圧巻だった。
 沖縄の中森宏と竜宮城はお互いに実力者とのハードなマッチメークでここ2試合ほどKOから遠ざかっている。中森は攻防兼備なオールマイティー。2月、無敗の小野寺洋介山を豪快にKOして存在をアピール。6月には難敵・五十嵐も撃破。この選手は本物。まさに沖縄の誇り。竜宮城は横浜光ジムの新鋭・鈴木徹、李冽理を連破。永らくランク下位に甘んじているのが不思議。昨年6月には元世界王者をTKOに破っている。年内のタイトル戦が期待される。
 ラストは山口の青空西田。爽やかなリングネームにして好漢。されどリングに上がれば獰猛な倒し屋に変身。沖縄の前堂真人、中真光石を倒した試合は語り草。この素晴らしき逸材をローカル・ヒーローで終わらせてはならない。
(デザイナー・周東良次)
クオリティを重視した新チャンピオンベルトが完成

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