東京都文京区後楽1-3-61(株)東京ドーム内 TEL:03-3816-5761

東京試合役員会議事録
日時:平成27年3月11日(水) 18:30〜
場所:JBC本部事務局
出席者
レフェリー:浅尾、安部、サラサス、吉田、土屋、葛城、飯田、中村、寺山、山岸
アナウンサー:須藤、佐々木  タイムキーパー:鎌田、高橋  進行:野中 岩本
インスペクター:熊崎
JBC:浦谷、羽生、染谷、冨樫、松原
顧問:森田

【健康管理に関する件】
網膜剥離完治選手の試合の動向およびJBCの見解について経過と報告。
レフェリーの網膜剥離治療選手に対する事前認識が必要か否か?
⇒完治もしくは健常者と同等の発症率まで治癒した選手にライセンスを付与しているので、事前認識は必要なく通常どおりの対応で良い。

【レフェリング・ジャッジに関する件】
下記の試合の採点についてビデオ検証がされた。
「検証対象試合」
 日時:平成27年1月27日
   場所:後楽園ホール 
 第7試合 岩原 慶(本多)vs 中川 祐(横浜光) フェザー級4回戦

岩橋のパンチで中川がキャンバスに手をついたことを議論。
・ダウンともスリップともとれる微妙な場合は、レフェリーは間をおかず速やかに三ジャッジに確認し判断すること重要との認識が徹底された。


「検証対象試合」
日時:平成27年3月7日 
 場所:後楽園ホール 
第3試合 土屋修平(角海老宝石)vs ジョン・フォード(タイ)8回戦

ジョン・フォードが土屋をダウンさせた際、レフェリーはダウンを奪ったフォードに対してカウントを数えた。
・レフェリーは先入観を持ってリングに上がってはならない。状況を正確に把握し、適切に対処することが重要。


「検証対象試合」
日時:平成27年3月7日 
 場所:後楽園ホール 
第6試合 岡田博喜(角海老宝石)vs外園隼人(帝拳) 日本スーパー・ライト級タイトルマッチ

第2ラウンド、両者が激しく手を出し、打ち合いを行ったにも関わらず2者のジャッジが10−10と採点したことが議論された。
・前半は外園のアグレッシブ、後半は的確なパンチの岡田と評価が分かれた。このような場合、10-10採点となりやすいが、両者様子見などの場合を除き、このラウンドのように打ち合いが多く採点する上においての判断材料(パンチの数)が多数あることを考慮すると、どちらかに採点を振り分けることが望ましい。
また、パンチで相手をカットさせた場合などは、その点を加味し採点に反映させることもある。


【JBCからの連絡事項】
JBC新体制についての報告。
 ・林有厚コミッショナー(代表理事)が平成27年2月24日付で退任し評議員議長に就任、代わりに久代信次評議員がコミッショナー(代表理事)に就任した。
 ・森田健本部事務局長(理事)が同日付退任し顧問に就任、代わりに浦谷信彰本部事務局長代行が本部事務局長(理事)に就任した。