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東京試合役員会議事録

日時:平成25年10月3日
場所:JBC事務局
出席者:レフェリー:安部、土屋、浅尾、飯田、マーチン、寺山、山岸
アナウンサー:須藤 タイムキーパー:高橋、伊藤 インスペクター:熊崎
JBC:浦谷、羽生、福地、染谷、冨樫、松原

【健康管理に関する件】
9月に開催された医事講習会の内容がコミッションから役員会へ報告された。

【レフェリングに関する件】
重篤な反則に対する処置の仕方が議論され、下記内容を実施することをJBCと合意した。

ヘッドバッティング
ヘッドバッティング行為については、その行為による接触の有無にかかわらず、そもそも反則行為であり、故意か偶然かにかかわらず、特に過度なもの、或いは度重なる場合については、スポーツとしてのボクシングが成立せず、また相手選手に対して選手生命を損なう重篤な健康上の被害を与える可能性が高いことから、以下の対応を行う。
1、 レフェリーは当該行為については無制限に減点を科す。
2、 ジャッジは、ヘッドバッティングを伴う加撃については有効打及びアグレッシブが認められたとしても採点上評価しない。また、リングジェネラルシップの観点ではマイナス評価を課す。
3、 レフェリーの再三の注意にもかかわらず、試合中ヘッドバッティング行為を繰り返すボクサーに対し、レフェリーは「失格」の裁定を下すこととする。
4、 インスペクターは、健康管理の観点からレフェリーに対し、試合中その裁定内容につき助言を与えることができる。

尚、その他の反則行為については、過去、JBCから以下の告示がなされているが、東京試合役員会としては、これらを改めて確認し、厳格に対処することを確認する。

ダウン後の加撃
【告示 2007年2月14日付】
近時、ダウンした選手への加撃が散見されることにつき、去る2月14日試合役員会において協議した結果、全会一致で以下の決定がなされました。
ダウン後の加撃については厳重に対処する。
一連のコンビネーションによる流れのパンチであっても減点を科すことがある。
故意と思われるパンチについては減点2点、もしくは反則負けとする。

【JBCからの連絡】
WBAのHalf Point System採用(タイでの名城戦)について
現在は未定だが今後の世界戦について、Half Point Systemが行われること可能性がある事をJBCから役員会へ報告があり、その採点システムについても説明がなされた。