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女子4大タイトルマッチ開催
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 2月14日(月)、都内で来る3月12日(土)(←※5月8日に変更)に、東京・後楽園ホールでWBC女子世界ライト・フライ級タイトルマッチ、富樫直美(王者/ワタナベ)vs.ジュジース・ナガワ(挑戦者/WBC女子世界同級11位/フィリピン)、WBC女子世界アトム級タイトルマッチ、小関桃(王者/青木)vs.挑戦者未決定、WBC女子世界ミニ・フライ級タイトルマッチ、アナベル・オルティス(王者/メキシコ)vs.藤岡奈穂子(挑戦者/WBC女子世界同級4位/竹原慎二&畑山隆則)の3大WBC女子世界タイトルマッチと、OPBF女子東洋太平洋ライト・フライ級王座決定戦、柴田直子(OPBF女子東洋太平洋同級2位/ワールドスポーツ)vs.江畑佳代子(OPBF女子東洋太平洋同級4位/ワタナベ)が開催されることが発表された。

 WBC女子世界ライト・フライ級王者の富樫は、2008年7月に韓国で金珍(韓国)とWBC女子世界ライト・フライ級暫定王座決定戦を行い、10回判定勝利を収めて同王座を獲得(同王座は、同年12月の菊地奈々子(白井・具志堅スポーツ)との防衛戦後に正規王座に昇格)。以降、2009年12月にWBA女子世界ミニマム級王者の多田悦子(フュチュール)と王座統一戦を行い、10回判定引き分けで防衛した他、2010年4月にはノンマイ・ゴーキャットジム(タイ)、同年10月にはイルマ・サンチェス(メキシコ)をそれぞれ敵地での防衛戦ながら退けており、今回が同王座の6度目の防衛戦となる。戦績は、JBC公認後は8戦7勝(3KO)1分。2010年度年間優秀選手表彰では女子最優秀選手賞と女子年間最高試合賞を受賞。

 一方の挑戦者のナガワは、2006年5月にデビュー。これまで王座獲得経験はないが、数回にわたり各ボクシング管轄団体認定の地域および世界のタイトルへの挑戦経験を持つ。日本への来日経験もあり、2010年8月に真道ゴー(クラトキ)、同年10月に花形冴美(花形)と対戦している。戦績は、19戦9勝(5KO)9敗1敗。

 WBC女子世界アトム級王者の小関は、2008年8月にウィンユー・パラドーンジム(タイ)の保持していたWBC女子世界アトム級王座に挑戦し、2回KO勝利を収めて同王座を獲得。以降、2008年12月に金慧a(韓国)、2009年5月に池山直(西日本ボクシング協会)、2009年11月にティラポーン・パンニミット(タイ)、2010年3月に申建主(韓国)、同年12月に秋田屋まさえ(ワイルドビート)を相手に防衛を続け、今回が6度目の防衛戦となる。戦績は、JBC公認後は8戦7勝(2KO)1分。

 WBC女子世界ミニ・フライ級王者のオルティスは、2007年1月にデビュー。2009年10月にカリーナー・モレノ(アメリカ)の保持していたWBC女子世界ミニ・フライ級王座に挑戦し、10回判定勝利を収めて同王座を獲得。2010年9月には東京・後楽園ホールで菊地奈々子(白井・具志堅スポーツ)を相手に同王座の初防衛戦を行い、10回判定勝利で防衛を果たしており、今回が2度目の防衛戦となる。戦績は、14戦13勝(5KO)1敗。

 一方の挑戦者の藤岡は、アマチュア戦績23戦20勝を持ち、2009年9月にデビュー。2010年9月にカニタ・ゴーキャットジム(タイ)とOPBF女子東洋太平洋ミニ・フライ級王座決定戦を行い、10回判定勝利を収めて同王座を獲得(同王座はこれまで1度防衛)。今回が世界初挑戦となる。戦績は、5戦5勝(3KO)。

 OPBF女子東洋太平洋ライト・フライ級王座決定戦に出場の柴田は、アマチュアで全日本女子フライ級王者の実績を持つ。2010年12月には藤岡奈穂子(竹原慎二&畑山隆則)の保持するOPBF女子東洋太平洋ミニ・フライ級王座に挑戦しており(10回判定で敗戦)、今回が2度目のタイトル挑戦となる。戦績は、7戦6勝(3KO)1敗。
 一方の同じくOPBF女子東洋太平洋ライト・フライ級王座決定戦に出場の江畑もアマチュアで全日本女フライ級王者の実績を持つ。いずれも王座獲得はならなかったが、過去にWBC女子世界ライト・フライ級、WBA女子世界スーパー・フライ級、OPBF女子東洋太平洋ライト・フライ級でタイトルマッチ経験があり、今回が4度目のタイトル挑戦となる。戦績は、JBC公認後は5戦2勝(2KO)3敗。

 なお、今大会は大会名を「WBC CARES in Japan 〜Make Yourself Count〜 あなただからできること」と題して、チャリティーイベントとしても開催される。「WBC CARES in Japan」は、看護師、助産師としての経験を持つ富樫が、昨年のWBC(世界ボクシング評議会)年次総会に出席した際に、同団体が主宰する社会奉仕活動「WBC CARES」に参加した時の経験をもとに提案、主導するボクサーによる社会奉仕活動で、高齢者、若者、医療・介護に従事する人とその家族への奉仕活動を通して社会に貢献していくことを目的としており、実施内容として、社会福祉施設の入所者と施設スタッフをボクシングの大会に招待したり、他のボクサーも募りながら社会福祉施設でボランティア活動を展開していく。
 大会概要は以下の通り。
大会概要
■日   時:平成23年3月12日(土) 10:30開場 11:00開始(←※5月8日に変更)
■会   場:東京・後楽園ホール
■主   催:「WBC CARES in Japan」実行委員会
■協   賛:株式会社モノ・ウェルビーイング
■後   援:株式会社スカイエー、WBC、JBC
■提   供:ワタナベジム、青木ジム、ワールドスポーツジム、竹原慎二&畑山隆則ジム、他出場各ジム
■認   定:WBC、OPBF、JBC
■問合せ先:「WBC CARES in Japan」実行委員会事務局(TEL.03-3475-0981)


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