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ボクシング広報9月号
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表紙の言葉
ダイナマイト伝説継承!
京口紘人、世界掴む

 永らく日本のボクシング界を牽引してきたスーパー・フェザー級の2大巨頭、内山高志と三浦隆司が引退を表明した。内山は昨年大晦日での敗戦からじっくり考慮したうえでの決断。三浦は7月15日、ミゲール・ベルチェルトに敗れタイトル奪還に失敗してから約2週間後にTwitterで潔く引退を発表している。
 盤石の王者として6年3カ月も魔神のような強さで追随を蹴散らした内山と、アメリカやメキシコで後世語り継がれる大激闘をくぐり抜けて来た三浦。ひとつの時代の終焉に寂寥感が募る。
 また、同じスーパー・フェザー級で時期世界王者候補として期待された金子大樹も自身のブログで引退を表明した。7月9日、ロシアでIBFライト級10位のバベル・マリコフに不運な1-2の判定負け。この試合がラストファイトとなった。
 7月28日、まさかの大番狂わせでゾウ・シミンを王座から引きずりおろしたのが木村翔。『日本ボクシング史上最大のアップセット』との報道もうなずける。ファイティング原田、柴田国明、ガッツ石松、輪島功一、具志堅用高、上原康恒など番狂わせで世界王座を獲得した選手は数多くいるが、確かに『史上最大』かもしれない。主役を演じたのは世界的には全く無名の木村で、相手はオリンピック2大会連続金メダルの偉業を誇る中国の英雄ゾウ・シミンなのだ。これで青木ジムは創設73年目で初の世界王者誕生。
 今月の表紙は京口紘人。王者のホセ・アルグメドは生存競争熾烈な軽量級大国メキシコで生き残り(アマ50戦49勝1敗)、頂点まで登り詰めた。ここまで武骨なスタイルでV3を重ねて来た王者をプロキャリア僅か8戦目の若者が攻略する。
 左ボディーを中心にダメージを蓄積させ、エネルギッシュに攻めまくる。9回には左フックから右を追撃して強烈なダウンを奪い、国内史上最短のプロデビュー15ヵ月で王座奪取に成功した。
 ちなみに内山の引退記者会見はこの試合の6日後に開かれている。新王者のニックネームは“ザ・ダイナマイト・ボーイ”。ジムの大先輩のダイナマイト伝説はしかと継承する。
(デザイナー・周東良次)
巻頭言:巡り合わせ

WBC世界スーパー・フェザー級タイトルマッチ
三浦、ベルチェルトの前に王座奪還ならず
WBA世界ライト・フライ級タイトルマッチ
田口、TKO勝利で指名挑戦者を一蹴!
IBF世界ミニマム級タイトルマッチ
京口、プロ8戦目で世界の頂点へ!
WBO世界フライ級タイトルマッチ
木村、敵地で大番狂わせの勝利
WBC女子世界バンタム級タイトルマッチ
ぬき、世界初挑戦もフアレスの牙城を崩せず!
OPBF東洋太平洋スーパー・フライ級タイトルマッチ
木村、またしても王座に届かず!
OPBF東洋太平洋スーパー・バンタム級タイトルマッチ
大竹、ベテラン対決を10回TKOで制す!
OPBF東洋太平洋ミニマム級タイトルマッチ
小浦、強烈ボディで初の戴冠
OPBF東洋太平洋スーパー・ウエルター級タイトルマッチ
ジャンボおだ、11回TKOに散る
OPBF東洋太平洋バンタム級タイトルマッチ
ヤップ、3度のダウンを跳ね返して逆転で初防衛に成功
OPBF東洋太平洋ミドル級タイトルマッチ
太尊康輝、大差判定勝利で2度目の防衛に成功
日本スーパー・フライ級タイトルマッチ
船井、負傷判定で初防衛に成功
日本ライト・ライト級タイトルマッチ
久田、逆転KOで初防衛に成功
日本バンタム級タイトルマッチ
赤穂、ダウンを挽回し初防衛に成功
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◆小國が岩佐と防衛戦、田中恒成も同興行に出場
◆新ジム開設
◆クラブオーナー&住所変更届け
◆移籍届
◆リングネーム変更届

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